一生自分の歯で食事を楽しみたいというのは、多くの人の願いです。
しかし、実際には虫歯や歯周病で何本かの歯を失う人が多いのも事実です。
こうした時、より自分の歯に近い形で歯を修復する方法として注目されているのが「インプラント」です。
インプラントとは?
インプラントとは、簡単にいえば人工歯根、つまり歯の土台を顎の骨(歯槽骨)に植え込んで人工の歯冠をかぶせる方法です。
入れ歯やブリッジは、残っている歯に負担がかかるのが難点ですが、インプラントは逆に他の歯の負担を軽減するので、歯周病によるグラつき等が治まることもあります。
インプラント以外の修復方法
インプラント植立に必要な条件
虫歯や歯周病で歯を喪失した人でも、手術できる状態の人であればインプラントは可能です。
例外もありますが、乳歯や顎の成長期である16〜17歳以下の場合は控えた方がいいでしょう。
また、それ以外の場合でもインプラントを行うためには、大切な条件があります。
「人工歯根を植える部分の骨(歯槽骨)が、必要なだけの高さと幅を持っていないといけない」ということです。
インプラント治療に適するケース
・なんらかの理由で歯を失ってしまった方
・嘔吐反射がひどく、入れ歯が装着できない方
・前歯の入れ歯などでうまくしゃべれない方
・楽器を吹く方
インプラント治療を望まれる方へ
インプラントは健康保険が適用されない為、検査から治療まですべて自己負担になるので、かなり高価な治療であることは事実です。費用に関してはかなりバラツキがありますが高いところがうまいというわけではありません。
インプラントは、集学的な技術が必要な治療法です。その意味で、日本口腔インプラント学会や日本口腔外科学会で認定医や指導医の資格をとっているというのも、ひとつの目安になると思います。
上手な歯科医を探すことも成功の条件といえます。
入れ歯でお悩みの方、歯を失ってしまった方はお気軽にご相談ください。
|